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大晦日に振り返るの巻
今年もあと数時間。
今年は色々なコトがあった。ここで語り尽くせない3/11。
たくさんの大切なものが破壊され、失われ、何もできない自分のちっぽけさを痛感した。
一方で、それらに立ち向かい、そして受け入れるこの国の人々とこの国を今までより、少し好きになった。
しょうがない。諸外国のメディアは、この国特有のこの表現を自国の言葉に翻訳できないと報道した。同時に、この国の多くの者が口にするこの言葉こそが、この国の力強さを象徴しているとの記事を読んで、この国の一員であるコトを嬉しく思った。
今年も多くの出会いに恵まれた。
それらの出会いは、仕事も含めて、僕の毎日を豊かにした。その中には、再会という名の出会いもあった。
出会いがあれば、別れもある。
残念ながら、別れもあった。
別れで辛く、悲しく、そして、受け入れ難いのは、死による別れだ。
受け入れ難くとも、受け入れる以外に選択肢はない。
死は誰にでも訪れる。物ごころついたヒトであれば誰もがその事実を知っている。
が、親しいヒトの早過ぎたり、突然の死を受け入れるコトは、誰にとっても耐え難く、でも耐えるしかないコトだ。
でも、つれえなあ。
でも、来年、40を迎える立場としては、受け入れ難いとか言ってる場合じゃないな。
実際、なんだかんだ言ったって、死のその日までは、生きてかなきゃいけないんだから。
この調子だとおそらく、明日を、新年も迎えることができるだろう。
今年一年やって来れたこと、そして無事新年を迎えられることに感謝し、支えてくれてる関係各位、会社の仲間、友達、家族、そして、この生活を認めてくれている妻に感謝しなきゃいけない。
そうだよなあ。
今日も、良いお年をと言いながら、自宅を出てきたけど、子供いたり、いわゆる普通の奥さんだったら、大変なんだろうなと思う。クリスマスイブも、日帰り仙台で帰ってきたの25日だし。(彼女も帰ってなかったけど)
こんな調子であと何年いけるか?
わかんないけど、今更、しょうがない。
行けるところまで、頑張りたいと思いながら、新年をDragonAshのライブで迎えたいと思います。
皆様、良いお年をお迎えください。
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